歴代Pro MaxユーザーであるYouTubeチャネル「【ワンキル】WonderfulKillingTime」
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歴代ProMaxユーザーがiPhone 17 Pro Maxの購入で「削ったもの3選」とは？【実機レビュー】
高額化が止まらない最新iPhone。特に「Pro Max」モデルは、性能も価格も最上位クラスです。
「本当に最新モデルに買い替えるべきか？」「Pro Maxのメリット・デメリットは？」
そう悩むあなたのために、今回は歴代Pro Maxユーザーである私がポイントをお伝えします。
「iPhone 17 Pro Maxを購入するために削ったもの」、そして「唯一後悔したこと」を深掘りしつつ、最新機種の満足度と費用を劇的に抑える節約術**までご紹介します！
買い替えは「義務」？歴代ユーザーが17 Pro Maxを選んだ決定的な理由
まず、なぜ私がiPhone 15 Pro Maxから17 Pro Maxへ買い替えを決意したのでしょうか。
理由はシンプル。それは、**「auの2年間割の返却時期が来たから」**という、
同じ状況の方も多いのではないのでしょうか？
返却期限が9月25日までと迫る中、初日の争奪戦に敗れ、
家電量販店を奔走するも希望のモデル（Pro Max・容量・色）は見つからず、
結局はauオンラインショップで購入に至りました。
前回購入時よりもさらに値段が上がっておりパソコンレベルの費用を
2年に1回買うのは現実的でないとおもいつつも
カメラ性能は絶対譲れないのでProモデル1択でした。
購入前は「ProにするかPro Maxにするか」で非常に悩みましたが、
**結果としてPro Maxを選んで大正解！**
その理由は以下の2点でした。
1. 【神】バッテリー持ちは「半端じゃない」
Pro Max最大の魅力は、やはりバッテリー持ち。
充電の最適化のため「95%の充電上限設定」をしても、
運用に全く問題がないほどのスタミナを発揮しています。
私のようなゲーム(ドラゴンクエストウォーク)ヘビーユーザーにとって、
この安心感は代えがたいメリットです。
2. 画面サイズがより大きく
15 Pro Maxでも大きかったのにさらに大きいです。
変にスマホとタブレットを持ち歩くなら1台にすませたいという
はじめてProMaxを選んだ時からかわらない
ヘビーユーザーとしての本能で決めました。
15 Pro Maxと比較して、
17 Proだと1行当たりの文字数が物足りないのも一因です。
この点については操作性は両手が基本なものの納得しています。
ProMaxで「唯一後悔したこと」と、その対策
性能面で大満足のiPhone 17 Pro Maxですが、
唯一、歴代ユーザーだからこそ感じる問題点が一つだけあります。
それは、**「重さ」**です。
普段バッグを持っている時は問題ありませんが、特に夏場、ショートパンツなどのポケットに入れて移動すると、重さでパンツがずり落ちてきてしまうという悩みが…。
「いつの間にかスマホはポケットに入るものじゃなくなった」
この言葉が、Pro Maxの進化の代償を物語っています。
【対策】 重さ対策として、私もスマホ用バッグの購入を検討しています。常に持ち歩くものだからこそ、軽量で機能的なサコッシュやミニショルダーを検討するのがおすすめです。
【費用を削る】購入のために見直した「3つの出費」
最新iPhoneは今後も値上がり傾向にあるため、「本当にiPhoneでなければいけないか？」と考え、Android（特にGalaxy）も検討しました。
しかし、Galaxyを中心としたプレミア帯のスマホも価格はほとんど変わらないため、結局はiPhoneに。
そこで、高騰する本体価格をカバーするために、私が購入時に見直して「削った」3つの出費をご紹介します。
削ったもの①：高額な大容量ストレージ（512GB以上）約4万円削減
これは本体価格を抑える上で最も大きなポイントです。私は、自身の使い方を分析し、**「高額な大容量ストレージ（512GBや1TB）」**の選択を削りました。
前述の通り、ProRes撮影などのヘビーな用途を想定しない限り、256GBで容量は十分。さらに、高速SDカードによる外付け機能を利用することで、高額な容量モデルを選ぶ必要性を完全に排除しています。
【節約のポイント】 自分の使い方を冷静に分析し、高額な容量オプションを避けることで、数十万円の本体代から大きく費用を削減できます。
削ったもの②：高額な画面保護フィルム代 約3000円削減
画面保護フィルムについて、私は**「高いものを買って割れてそのままにするより、割れたら即交換できるものの方が良い」**という考えに至っています。
極論、100円ショップのフィルムでも問題ないとしていますが、**「ライトの精度」「指触りの滑らかさ」「画面端まで覆えるか」**といった品質には差があるため、確認が必要とのこと。
【節約のポイント】 高価なブランド品ではなくても、交換しやすい価格帯で品質のバランスが取れたフィルムを選び、すぐに交換できる準備をしておくことが賢明です。
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削ったもの③：Appleやキャリアの純正保険 約2万5千円削減
次に削ったのが、Apple Careやキャリアが提供する**「標準の保険」**です。
私はこれらを解約し、**「月々400円で済ませている」**という外部のスマホ保険に切り替えました。
この保険は、故障だけでなく**「盗難・紛失」もケアするタイプ**。
高額なiPhoneだからこそ、万が一の備えを月額400円に抑えるのは、非常に賢い節約術です。
【年間節約額を試算】 キャリアの保険（例：月額1,000円〜1,500円）から月額400円の保険に切り替えるだけで、年間で数千円〜1万円以上の節約になります！
まとめ：結局、iPhone 17 Pro Maxに買い替えて生活は変わったか？
バッテリー性能やカメラの進化など、スペック上の満足度は非常に高いiPhone 17 Pro Max。
しかし、私はこう思います。
いつの間にか、スマホは「肌着と同じような感覚で買い換えるもの」になってしまった、と。
買い替えても正直生活は全く変わりません。
ですが、大きな感動やライフスタイルの変化はなくても毎日使うものだからこそ、
最高のバッテリー持ちと安心感を日常に手に入れたい。そして、今回ご紹介したような賢い節約術を組み合わせられるなら、iPhone 17 Pro Maxは間違いなく**「買い」**だと言えるでしょう。
よいスマホ選びの参考になればいいと思います。
それではまた！
▼本記事の元になった動画はこちら
【ワンキル】WonderfulKillingTime チャンネルより
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