どうもワンキルです。
昨日から始めた底辺YouTube電気自動車を買うシリーズなのですが、
そもそもどういったことを始めていいのか全く考えずに宣言してしまったため、
・何を目標にするのか?
・現在地はどこなのか?
・目標に至るまでの工程はなんなのか?
を順番に考えていきたいと思います。
ということで本日は、「何を目標にするのか?」を、
まずは、電気自動車のメリット・デメリットを考慮しつつなぜ電気自動車なのかを明確にしていくこと、
購入を悩んでいる方に参考になるように考えていきたいと思います。
それでは早速行ってみましょう!
電気自動車を含むエコカーってどんなの種類の車があるの?
大きく4つに分かれていると言われています。
1.EV 電気自動車
まず初めにイメージするのはテスラなどの100% EV車だと思います。
簡単に説明をするとするとスマホのようにバッテリーを使ってバッテリーの力で動く車だと思ってください。
メリット:ガソリンを使わなくて良い、エンジンではなくモーターのため静粛性が高い、
デメリット:バッテリーが高価、スマホのようにバッテリーの劣化が気になる、給電時間がかかる、設置場所を探すのが面倒。モーターは静かだが結局遮音性の低い車はロードノイズなど他の音が気になる。
参考動画:動画準備中。
2.PHEV プラグインハイブリッド
プリウスPHVのようなプラグインハイブリッドがあります。
一言でいえばバッテリーを使ってモーターで走ることもできますが、バッテリーがなくなった後はガソリンを使ってエンジンで走ることもできる車です。
さらに最近ではノートのようなレンジエクステンダーという、ガソリンとエンジンを使って電気を作り、モーターを使って車を動かすこともできる車も人気です。
メリット:EVのようにバッテリーがなくなってもガソリンで動かすことができる。
デメリット:モーターで走れる時はよいが結局エンジンが動くと静粛性が低くなる。全部のせに近いので高価。
参考動画:動画準備中。
3.HV ハイブリッド
プリウスを代表とするハイブリッドカーです。
車を動かす力はガソリンを使っていくのですが、燃料のかかる停止からの始動を小さなバッテリーを使用することによって燃費を稼ぐことができます。
メリット:バッテリーが小さいので安価に燃費を稼ぐことができる、多種多様な車に適用しやすい。
デメリット:比較するとガソリン車の方がコスパを含めて安い、減税が低い、バッテリーが劣化する。
参考動画:スズキソリオバンディット
4.FCV 燃料電池車
MIRAIに代表される燃料電池車です。
超ざっくりいうと水素と酸素でエネルギーを作り、モーターで車を動かして水を排出する車です。ガソリンが水素に変わったと思えば分かりやすいかと思います。究極のエコカーとも言われています。
メリット:環境に優しい、静か(MIRAIは)、国のサポートがすごい手厚い。
デメリット:水素ステーションが超少ない、サポートがあっても高い、事故の時に不安。
参考動画:トヨタ MIRAI
と言うようなざっくりした区分ができます。
#かなり私見が入っていますが・・・。
じゃななぜ電気自動車(EV)なの?
このような選択肢があるときに何を基準に電気自動車を選ぶのかと言われたらそれはズバリ、
目新しさしかないでしょう!!
なんとも身も蓋もない結論ですが、良さはそれぞれあり、欠点もそれぞれです。
なのでエコカーの種別で車を選ぶと言う事はライフスタイルを考えて選ぶこともできますが、
その車そのメーカーがあまりある欠点をどう打ち消しているかと言うことが非常に大切になってくるのではないでしょうか?
私が次に選ぼうと思っているEV車はテスラ・リーフが代表的ですがが、正直車のインテリアなどをみていると、ドイツメーカー御三家と呼ばれるメルセデスベンツ・BMW・アウディには遠く及ばないと思います。
という事は結局目新しさであるとか環境に対しての意識と言う尖った何かに刺激されて購入されている方がいるのではないでしょうか?
購入を検討されている方の参考になるかは別として、思いとして自分の背中を押すと言う事は大切な要素になってくると言う事は伝えておきたいと思います。マイナス要素は正直かなり多いです。
ということで今回はどういった種類のエコカーがあってその中から電気自動車を選んだのかと言う話をしましたがあくまで手段の1つでしかないため、その車を使ってどうライフスタイルに合わせるのが目標なのかということを次回お伝えしたいと思います。
それではまた!
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